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Q27. 創業融資を受けるタイミング

2012/04/14 | カテゴリー: 融資 | タグ:

新規創業に際して金融機関から融資を受けなければならない場合があります。

いつ融資を受けるのが良いのでしょうか?

もちろん、最初から事業が軌道に乗り、初年度から黒字計上できればよいのですが、なかなかそうもいきません。

今回は、「融資を受けることに無理がなく、ある程度の融資を受けることが望ましい」という前提でお話をします。

初年度は赤字ということが想定されていたら、創業融資は立ち上げと同時に受けるのが良いでしょう。

たとえば、資本金300万円で株式会社を設立して、同時に600万円を調達したいと思えば、無担保無保証の枠内(日本政策金融公庫等)で現実的に可能な水準です。事業計画がしっかりしていれば調達できます。

しかし、初年度赤字が100万円だったとしましょう。すると、自己資本は300-100=200万円となってしまいます。自己資本が毀損した状態で融資の申し込みをすると、調達可能額が下がることになります。しかも、赤字の会社にお金を貸すというのは、金融機関はあまり積極的ではありません。

最も適切な時期に融資を受けることが重要です。特に創業時というのは特殊な環境と言えます。時期を間違えると融資も上手くいきませんので、ご注意を!