2010/01/11

「酒類販売業は小売に限る」旨の条件

Q 現在、「酒類販売業は小売に限る」旨の条件のみ付された免許を受けています。事業拡張のためお酒の通信販売を始めたい場合には、新たに通信販売酒類小売業免許を受ける必要がありますか?
A1 平成元年以前に全酒類小売業免許を受けた者などのように、「酒類販売業は小売に限る」旨の条件のみ付されている酒類販売業免許を受けた者は、酒類の販売方法が小売(消費者又は料飲店営業者に対して酒類を販売することをいいます。)に該当する販売行為をすべて行うことができます。従って、消費者に対して酒類を通信販売することも小売に該当しますので、免許の手続を要することなく、現在の販売場において行うことができます。 2 また、「酒類販売業は小売に限る」旨の条件のみ付されている酒類販売業免許を受けた者が、その免許を受けた販売場において酒類を通信販売する場合は、通信販売酒類小売業免許のように販売する酒類の品目の範囲について、制限はありません。 3 なお、「酒類販売業は小売に限る」旨の条件のみ付されている酒類販売業免許を受けた者であっても、その免許を受けた販売場以外の場所において酒類を通信販売しようとする場合は、新たに通信販売酒類小売業免許を受けなければなりません。この場合、販売できる酒類の範囲は、一般の酒販店では通常購入することが困難な酒類(例えば、地酒、輸入酒等)に限られています。  (注)通信販売を行う場合には、「未成年者飲酒防止に関する表示基準(国税庁告示)」に基づく表示をしなければなりません。 (国税庁HPより)
現在新規で小売業免許を取得すると、一般小売業と通信販売を同時に申請しないと「通信販売を除く」という条件が付いた状態で免許が交付されます。 しかし、以前の免許体系では、特に通信販売の申請をしていなくても、自動的に通販の免許がセットになっております。 実際に「通信販売を新規に取得したい」と当事務所にお問い合わせがあった中でも、平成元年以前の免許で、既に通信販売できる状態であった事例もありました。

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